製品‐ＪＳＥ ゲートウェイ・クロノス®

ＪＳＥゲートウェイクロノス®

いつでも・どこからでも機器データにアクセス

JSEゲートウェイ・クロノス®は機器とあなたの通信を仲介します。
通信することが難しい機器と、情報収集・加工機関であるネットワークとの架け橋になり、データの収集、処理、転送を可能にします。加えて、機器データのセキュリティ境界役を担います。

3つのメリット

01 どこでもチェック

遠隔でどこからでも機器の運転状況を確認

現場に赴く必要はありません。インターネットに接続できる環境ならスマートフォン、タブレット、PCなどの端末からチェック可能です。
どこからでもお手元のデバイスで機器の状況を確認できます。

02 いつでもチェック

常時機器の稼働状況・過去データの閲覧

いつでも機器の稼働状況を確認できます。そのため運転記録の帳簿記帳が不要になり記帳時のケアレスミスも防止できます。
稼働履歴は蓄積され、いつでも過去の履歴を閲覧できます。
蓄積された稼働データを分析することで、最適な運転方法の検討ができ、省エネにつながります。

03 トラブルスピード解決

アラート機能で、機器のトラブルの早期発見・解決

トラブル発生時、トラブル箇所を特定するまでに時間がかかる場合が多くあります。
クロノスなら現場で機器のトラブル箇所の調査をしなくても、蓄積されたデータを分析することでトラブル発生時の運転状態を検証できます。
従来よりもスピーディーに修理箇所を特定することが可能です。
機器トラブルから復旧の時間短縮につながります。

機器トラブル対応、室外や屋上機器の稼働状況チェックなどがスムーズに。

機器の中には直接通信することが難しいものも多くあります。
機器にある情報を吸い上げる仲介役があってはじめて情報を収集することができます。

データ収集の仕組み

AWSは、Amazon Web Servicesの略称。Amazonが提供するクラウドサーバーです。
AWSは世界中にデータセンターを持ち、高い信頼性とセキュリティ力を誇っています。

※Iot（Internet of Things）とは

モノと人をインターネットでつなぐ技術です。
IoTゲートウェイとはIoTにおいて様々なIoTデバイスとクラウド、またはネットワークとの間で通信を仲介するデバイス、またはソフトウェアのことを指します。

接続可能デバイス一覧（用途別）

設備モニタリング

環境モニタリング（温度・湿度・圧力・電流）

※掲載機器は一例です。お客様の仕様に応じたカスタマイズや他機器への対応も承ります。

CHRONUS Web

JSEゲートウェイ・クロノスにて収集したデータを閲覧するために、Webアプリを用意しています。

データ閲覧

IoTデバイスから収集したデータを閲覧し、グラフ表示できます。

データダウンロード

収集したデータをCSV、Excelでダウンロードできます。

異常検出アラート

しきい値を超えた場合、メールにて通知を行います。

1. データ閲覧
   IoTデバイスから収集したデータを閲覧し、グラフ表示できます。
2. データダウンロード
   収集したデータをCSV、Excelでダウンロードできます。
3. 異常検出アラート
   しきい値を超えた場合、メールにて通知を行います。

データ閲覧
IoTデバイスから収集したデータを閲覧し、グラフ表示できます。

データダウンロード
収集したデータをCSV、Excelでダウンロードできます。

異常検出アラート
しきい値を超えた場合、メールにて通知を行います。

改良を重ねてコンパクトなサイズを実現。

くるくる回して、全方向からチェック！
ズームもできます。

幅	92㎜
高さ	40㎜
奥行	89.3㎜
重さ	200g

取付例

取付は簡単です。

ご利用にあたって　FAQ

こんなお悩みありませんか？

• 外出先で工場の冷凍機の温度を確認したい
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